スポーツガバナンス・ワークショップ



諸外国におけるスポーツ団体のガバナンス改革の動向と改善方策


主旨
諸外国のNFのガバナンスやコンプライアンスなどの改革の具体的な事例を紹介し、スポーツ団体のガバナンス改革の実際の問題や対応並びに今後の方策について議論し、スポーツ団体関係者のガバナンス及びコンプライアンスに関する意識の高揚を図るものとする。


主催
公益財団法人日本スポーツ仲裁機構
(スポーツ庁委託事業スポーツ界のコンプライアンス強化事業におけるコンプライアンス教育の強化)


日時
2019年2月14日(木)13:30~17:00

会場
筑波大学東京キャンパス文京校舎
1階 122講義室
東京都文京区大塚3-29-1
丸ノ内線茗荷谷駅徒歩5分


ワークショップ概要
13:30 開会の挨拶

13:40 講演(1)
Vassil Girginov
(ブルネル大学教授)(ヨーロッパスポーツマネジメント学会会長)
「ヨーロッパにおけるスポーツ団体のガバナンスを巡る動向:イギリスを中心として」

14:10 質疑応答

~ 休憩 ~

14:55 講演(2)
Efraim Barak
(CASスポーツ仲裁人)(ロンドン及びリオ五輪アドホック仲裁担当)(EFRAIM BARAK – Sport Law & Consultancy代表) (弁護士)(UEFA法務委員)
「スポーツ団体のグッド・ガバナンス –スローガンの背後にある真の意味-」

15:20 質疑応答

~ 休憩 ~

16:05 講演(3)
石堂 典秀
(中京大学教授)(日本スポーツ法学会理事)
「スポーツ組織のガバナンスコード及びプロセスの国際的動向」

16:25 質疑応答
             
16:45 全体総括
             
17:00 閉会

コーディネーター
齋藤 健司(筑波大学 教授)
石堂 典秀(中京大学 教授)

指定討論者
安藤 尚徳(一般社団法人全日本テコンドー協会 常務理事) (弁護士)
合田 雄治郎(公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会 常務理事)(弁護士)
八木 由里(公益財団法人日本馬術連盟 理事) (弁護士)
    



※講演内容、講演者、スケジュールなどは変更する場合がございます。
※英語通訳付き
※参加費無料
※申込先着順で定員(75名)に達し次第締め切りとし、参加不可能な場合のみご連絡差し上げます。


問合わせ先:公益財団法人日本スポーツ仲裁機構事務局
電話:03-6863-4462(平日10:00~17:00)



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