過去のお知らせ

第2回スポーツ仲裁シンポジウム

 閉会の辞
 道垣内氏より閉会の辞として、「あまり法律家が前面に出ると誰も幸せにはならないわけで、控えめであるべきと思うが、しかし嫌われるから手を突っ込まないというわけにもいかない。スポーツ界でも法律家の役割というものはあると思う。もちろん紛争があればJSAAが扱うが、スポーツ法という分野について関心を持っている法律の専門家も増えてきており、日本スポーツ法学会という学会もあり、毎年学会を開き雑誌も出している。そのような状況も踏まえ、法律家がスポーツ界に対し、どのように関わっていけるかと言うことを今後さらに考えていきたいと考えている」とのコメントが寄せられた。
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第1部 アンチ・ドーピングの現在 2

スポーツ仲裁シンポジウムの目的と意義 第2部 スポーツ団体のガバナンス 1
第1部 アンチ・ドーピングの現在 1 第2部 スポーツ団体のガバナンス 2